住宅ローン控除と繰り上げ返済の微妙な関係!

ライフプランに合った住宅ローンを選ぼう!

住宅ローンを組む際には、どこへ申し込むかで悩まれる方がほとんどです。金利が安い方がいいのは当然ですが、支払回数や審査基準などが各金融機関によって異なります。長い期間支払っていくことを考えて、お金がかかる子育ての時期や老後の事など、自分達のライフスタイルにあった住宅ローンを選ぶ事が懸命と言えます。また、金利の種類も住宅ローンを選ぶ上で、大切なポイントです。金利も全期間固定金利のものや、一定の期間まで固定で、あとは市場金利によって上がったり下がったりする変動金利があります。他にも、住宅購入時には登録免許税がかかり、購入後には毎年固定資産税を払っていかなくてはいけません。そのことも頭に入れて、無理な借り入れをしないことです。

住宅ローンの申し込みから完済までに注意するべきこと

金融機関が決まれば申込みをしますが、必要書類を用意しなければいけません。これは各金融機関で違いますが、主に建物に関する書類(見積書・設計図等)と土地に関する書類(謄本・売買契約書等)などです。ただし、住宅ローンは、必要な金額を全部融資してくれる訳ではありません。例えば土地は100パーセントで、建物は90パーセントまでなどです。つまり、この場合建物の残り10パーセントは自己資金で払ってください、ということです。他にも外構工事費用は貸付しませんなど、この融資比率もまた各金融機関で違うため注意しましょう。マイホームを取得したら支払いがスタートしますが、少しでも負担を軽減するためには、繰り上げ返済が必要です。期間短縮だけでなく、総支払額も減ります。建ててから10年間、年末のローン残高の1パーセントが戻ってくる住宅ローン控除を受ける場合は、ローン残高を減らしてしまいますので、注意しましょう。